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カテゴリー「72伊那路の山々ルート案内」の4件の記事

2011年6月14日 (火)

陣馬形山ルート案内 2011年5月2日現在

陣馬形山は私の最も好きな眺望の山です。

陣馬形山は伊那谷左岸の山で、山頂を中川村、裾野を飯島町、駒ヶ根市に広げている独立峰です。その昔は狼煙台があったとの事で、山頂に立つとその理由が分ります。展望は、まるで航空写真で見る様な中央アルプスと伊那谷(写真1)、そして南アルプス(写真2~3)、天気が良ければ後立山連峰、頸城アルプスまで望む事ができます。

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写真1:陣馬形山山頂より中央アルプスと伊那谷。

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写真2:陣馬形山より南アルプス北部。仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。

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写真3:陣馬形山より南アルプス南部。塩見岳、荒川三山、赤石岳、わずかに聖岳、右端は奥茶臼山。

山頂にはキャンプ場があり、林道で山頂迄入る事ができますが、出来れば一度は歩いて登って頂きたい山です。登山道途中に大木の「ブナ」があります(写真4)。

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写真4:陣馬形山登山道途中のブナの大木(丸尾のブナ)。

一般にカーナビでガイドさせますと、県道210号線の折草峠からがガイドされますが、峠から先はダードで、距離も長いです。中央高速側からのアクセスは中川村から登るのが早く、「アンフォルメル中川村美術館」迄行き、その先の風三郎神社を目指します。このルートですと登山口、また山頂まで舗装道路を行く事ができます。

登山口は山腹にある水平な林道、風三郎神社の先の山頂部への林道を右に分けた先にあります。登山ルートに関しては、特筆すべき注意点はありません。道標が完備しています。

コースタイム(ハイキング装備、休憩時間含む):

登山口 → ブナの大木  1時間

ブナの大木 → 山頂    30分

追記:

○陣馬形山に関しては、コラムを書いています。

「南・中央アルプスの一大展望台 陣馬形山」 2008年12月25日

http://yamachizu.mapple.net/column/column.asp?TCLMNO=750

○陣馬形山をはじめ伊那谷の山の詳細情報は、「伊那谷の山」という素晴らしいサイトがありますので、ご覧下さい。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

2011年6月13日 (月)

大西山ルート案内 2010年4月10日現在

南アルプス南部の展望を求めて大鹿村にある大西山に登りました。

大西山は昭和36年の36災害で大崩壊を起こし、多くの人命を失った災害の山です。崩壊地の山麓には、桜の美しい慰霊公園である大西山公園があります。登山道は東側西側の両方にありますが、今回は東側の小渋川から登りました。

以下ポイントのみ述べます:

1.登山口は大鹿村大河原の、小渋川支流の青木川左岸の「つり天国」です。近くに路上駐車場所はありませんので、「つり天国」の有料駐車場を利用してください。

2.山麓から見上げますと簡単に登れそうですが、標高差は1000mありますので、覚悟してください。

3.ルートは明瞭です。淡々とした登りでやや厭きます。地形図とほぼ同じルートですが、標高1400m辺りで地形図と異なり尾根を離れ、左にトラバースして主稜線に登ります。

4.トラバース途中の標高1500m辺りで南アルプス南部の視界が得られます(写真1)。

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写真1:大西山登山道1500m付近から小河内岳~赤石岳の展望。残念ながら樹木が視界を邪魔している。

5.1633.6mのピークを越え、大西山山頂に至ります。稜線は植林帯ではありますが、良い雰囲気です。

6.山頂は視界は無く、直前のピークから展望が得られます(得られる筈です。今回は山頂部に着いた時には曇ってしまったので・・・)。但し樹木が大分成長しています。

コースタイム(ハイキング装備、休憩時間含む):

登山口 → トラバース見晴らし地点  1時間45分

トラバース見晴らし地点 → 展望地  1時間25分

展望地 → トラバース見晴らし地点  45分

トラバース見晴らし地点 → 登山口  1時間15分

追記:

○大西山をはじめ伊那谷の山の詳細情報は、「伊那谷の山」という素晴らしいサイトがありますので、ご覧下さい。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

2011年6月12日 (日)

小八郎岳ルート案内 2010年4月11日現在

南アルプス南部の展望を期待して小八郎岳に登りました。

小八郎岳は、南アルプス南部および伊那谷の展望の山として有名です。尾根上部の烏帽子ヶ岳は更なる展望が期待されますが、今回は小八郎岳止まりです。

以下ポイントを述べます:

1.登山口は中央道松川インター下線、伊那谷に下り最初の交差点を左折、県道15号線を北行し、小八郎岳登山口の標識で左折、林道を登ります。

2.登山口は林道が沢筋に入ったコル、小八郎岳登山口の標識があります。付近に数台駐車が可能です。

3.そこからルートは明瞭です。ジグザグを繰り返し尾根南側のトラバースに入り、二股に分かれます。右は小八郎岳へのルート、左は小八郎岳山頂部を避ける烏帽子ヶ岳へのルートです。

4.右にルートを取り、崩壊地の脇を通りながら、小八郎岳山頂に至ります。山頂には小さな東屋があり、降雨時には利用価値が高いでしょう。

5.展望は仙丈ヶ岳から池口岳まで、全南アルプスの峰々を望めます(の筈です。写真1~2でご覧の様に曇っていました)。

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写真1:小八郎岳より伊那谷中央部の展望(残念ながら曇っている)。

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写真2:小八郎岳より伊那谷南部の展望(残念ながら曇っている)。

コースタイム(ハイキング装備、休憩時間含む):

登山口 → 小八郎岳  55分

小八郎岳 → 登山口  35分

追記:

○小八郎岳をはじめ伊那谷の山の詳細情報は、「伊那谷の山」という素晴らしいサイトがありますので、ご覧下さい。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

以上です

2011年6月 8日 (水)

笠松山ルート案内 2011年5月2日現在

飯田市西部にある笠松山(1271.0m)にハイキングに行きました。

南アルプス南部全体を遠望する山を探し求めて歩いてます。今までの調査では、陣馬形山、小八郎岳がベストです。今回更なる遠望地を求めて、飯田市西部にある笠松山に登りました。ルートの詳細は下記のサイトに譲ります。登山道は明瞭ですので、ポイントのみ解説します。

1.主要ルートは2本ありますが、今回は梅ケ久保公園(写真1)からピストンしました。最初は林道を歩きます(写真2)。登山道は地元の方が手入れをされていて、非常に歩きやすいです(写真3、写真4)。

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写真1:梅ヶ久保公園。案内板には笠松山山麓の解説、及び展望案内が書かれている。

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写真2:歩き始めの林道。車で入れるが、余りにも安直なので林道は歩く事にした。

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写真3:登山口直前の標識。ここから登るのかと一瞬思うが、登山口はその先で明瞭である。

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写真4.笠松山を手入れされている地元の方。本当に有り難い。水はけを良くすれば登山道が乾いて、その結果支線ルートが出来ないのだそうです。

2.大原からの登山道は登山道脇に観音様の石像があり、梅ヶ久保からの登山道は24番観音石像(写真5)で合流します。

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写真5.二十四番観音。

3.そして見晴台である33番観音石像から眼下に飯田市街地、また南アルプスを遠望する事ができます(できる筈です。当日は晴天ながら黄砂で遠望が効きませんでした)。見晴らしは小八郎岳よりも優れているかもしれません(写真6、写真7)。

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写真6.三十三番観音。

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写真7.笠松山三十三番観音展望台。残念ながら黄砂で遠望は効かない。但し視界は広いので遠望が効く日であれば、伊那路有数の展望台と思われる。

コースタイムは記録していません。いずれにせよ軽いハイキングです。

追記:

○笠松山、小八郎岳をはじめ伊那谷の山々に関する情報は、以下の素晴らしいサイトがあります。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

以上です

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