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カテゴリー「72伊那路の山々ルート案内」の5件の記事

2018年6月11日 (月)

麻布山ルート案内 2018年5月21日現在

水窪湖の東、深南部の枝尾根にある麻布山に行って来ました。麻布山はアクセスが良く、地元の方のハイキングの山として親しまれています。
1.麻布山の登山口は、天竜スーパー林道の北端、「野鳥の森」にあります。マイカーでのアクセスは、水窪から水窪ダム経由で登る方法、或いは水窪から県道389号線を山住神社まで行き、そこから尾根筋の林道を北上する方法の2ルートあります。なお水窪ダムルートは通行止が頻発していますので、事前に確認が必要です。山住神社経由は、野鳥の森の入口が沢山ありますので、その北端の東屋とトイレのある駐車場を目標としてください。
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2.全ルート植生の多様性、大木の森、部分的にやや痩せた尾根もある気持ちの良い縦走ができるハイキング道です。なお麻布山の直前にある、崩壊地の縁は注意する必要があります。
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3.かなり多くの木に、「水」の字が書かれていますが、理由は不明です。水場だとしてもハイキングで水場を探すのはリスクが高まりますから、水は持参し絶対に尾根から降りないでください。
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4.大木のミズナラもあります。
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5.崩壊地の縁は注意が必要です。ここからはバラ谷ノ頭の稜線が綺麗に見えます。
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6.山頂前に「麻布神社 奥宮」跡地があります。ここから山頂へはもうしばらく歩きますので、焦らないでください。山頂には標識が、また少し先に東屋があります。なお山頂周辺は全く展望はありませんが、その先の「戸中山(とちゅうざん)」迄往復1時間程度足を延ばせば、深南部の大展望が得られます。
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7.コースタイム(見物しながら、非常にユックリ歩いています)
麻布山登山口
↓ 0:15
三森山
↓ 0:30
1298mの平なピーク
↓ 1:10
東ガレの下端
↓ 0:30
奥宮跡
↓ 0:15
麻布山山頂東屋
以上

2011年6月14日 (火)

陣馬形山ルート案内 2011年5月2日現在

陣馬形山は私の最も好きな眺望の山です。

陣馬形山は伊那谷左岸の山で、山頂を中川村、裾野を飯島町、駒ヶ根市に広げている独立峰です。その昔は狼煙台があったとの事で、山頂に立つとその理由が分ります。展望は、まるで航空写真で見る様な中央アルプスと伊那谷(写真1)、そして南アルプス(写真2~3)、天気が良ければ後立山連峰、頸城アルプスまで望む事ができます。

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写真1:陣馬形山山頂より中央アルプスと伊那谷。

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写真2:陣馬形山より南アルプス北部。仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。

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写真3:陣馬形山より南アルプス南部。塩見岳、荒川三山、赤石岳、わずかに聖岳、右端は奥茶臼山。

山頂にはキャンプ場があり、林道で山頂迄入る事ができますが、出来れば一度は歩いて登って頂きたい山です。登山道途中に大木の「ブナ」があります(写真4)。

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写真4:陣馬形山登山道途中のブナの大木(丸尾のブナ)。

一般にカーナビでガイドさせますと、県道210号線の折草峠からがガイドされますが、峠から先はダードで、距離も長いです。中央高速側からのアクセスは中川村から登るのが早く、「アンフォルメル中川村美術館」迄行き、その先の風三郎神社を目指します。このルートですと登山口、また山頂まで舗装道路を行く事ができます。

登山口は山腹にある水平な林道、風三郎神社の先の山頂部への林道を右に分けた先にあります。登山ルートに関しては、特筆すべき注意点はありません。道標が完備しています。

コースタイム(ハイキング装備、休憩時間含む):

登山口 → ブナの大木  1時間

ブナの大木 → 山頂    30分

追記:

○陣馬形山に関しては、コラムを書いています。

「南・中央アルプスの一大展望台 陣馬形山」 2008年12月25日

http://yamachizu.mapple.net/column/column.asp?TCLMNO=750

○陣馬形山をはじめ伊那谷の山の詳細情報は、「伊那谷の山」という素晴らしいサイトがありますので、ご覧下さい。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

2011年6月13日 (月)

大西山ルート案内 2010年4月10日現在

南アルプス南部の展望を求めて大鹿村にある大西山に登りました。

大西山は昭和36年の36災害で大崩壊を起こし、多くの人命を失った災害の山です。崩壊地の山麓には、桜の美しい慰霊公園である大西山公園があります。登山道は東側西側の両方にありますが、今回は東側の小渋川から登りました。

以下ポイントのみ述べます:

1.登山口は大鹿村大河原の、小渋川支流の青木川左岸の「つり天国」です。近くに路上駐車場所はありませんので、「つり天国」の有料駐車場を利用してください。

2.山麓から見上げますと簡単に登れそうですが、標高差は1000mありますので、覚悟してください。

3.ルートは明瞭です。淡々とした登りでやや厭きます。地形図とほぼ同じルートですが、標高1400m辺りで地形図と異なり尾根を離れ、左にトラバースして主稜線に登ります。

4.トラバース途中の標高1500m辺りで南アルプス南部の視界が得られます(写真1)。

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写真1:大西山登山道1500m付近から小河内岳~赤石岳の展望。残念ながら樹木が視界を邪魔している。

5.1633.6mのピークを越え、大西山山頂に至ります。稜線は植林帯ではありますが、良い雰囲気です。

6.山頂は視界は無く、直前のピークから展望が得られます(得られる筈です。今回は山頂部に着いた時には曇ってしまったので・・・)。但し樹木が大分成長しています。

コースタイム(ハイキング装備、休憩時間含む):

登山口 → トラバース見晴らし地点  1時間45分

トラバース見晴らし地点 → 展望地  1時間25分

展望地 → トラバース見晴らし地点  45分

トラバース見晴らし地点 → 登山口  1時間15分

追記:

○大西山をはじめ伊那谷の山の詳細情報は、「伊那谷の山」という素晴らしいサイトがありますので、ご覧下さい。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

2011年6月12日 (日)

小八郎岳ルート案内 2010年4月11日現在

南アルプス南部の展望を期待して小八郎岳に登りました。

小八郎岳は、南アルプス南部および伊那谷の展望の山として有名です。尾根上部の烏帽子ヶ岳は更なる展望が期待されますが、今回は小八郎岳止まりです。

以下ポイントを述べます:

1.登山口は中央道松川インター下線、伊那谷に下り最初の交差点を左折、県道15号線を北行し、小八郎岳登山口の標識で左折、林道を登ります。

2.登山口は林道が沢筋に入ったコル、小八郎岳登山口の標識があります。付近に数台駐車が可能です。

3.そこからルートは明瞭です。ジグザグを繰り返し尾根南側のトラバースに入り、二股に分かれます。右は小八郎岳へのルート、左は小八郎岳山頂部を避ける烏帽子ヶ岳へのルートです。

4.右にルートを取り、崩壊地の脇を通りながら、小八郎岳山頂に至ります。山頂には小さな東屋があり、降雨時には利用価値が高いでしょう。

5.展望は仙丈ヶ岳から池口岳まで、全南アルプスの峰々を望めます(の筈です。写真1~2でご覧の様に曇っていました)。

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写真1:小八郎岳より伊那谷中央部の展望(残念ながら曇っている)。

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写真2:小八郎岳より伊那谷南部の展望(残念ながら曇っている)。

コースタイム(ハイキング装備、休憩時間含む):

登山口 → 小八郎岳  55分

小八郎岳 → 登山口  35分

追記:

○小八郎岳をはじめ伊那谷の山の詳細情報は、「伊那谷の山」という素晴らしいサイトがありますので、ご覧下さい。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

以上です

2011年6月 8日 (水)

笠松山ルート案内 2011年5月2日現在

飯田市西部にある笠松山(1271.0m)にハイキングに行きました。

南アルプス南部全体を遠望する山を探し求めて歩いてます。今までの調査では、陣馬形山、小八郎岳がベストです。今回更なる遠望地を求めて、飯田市西部にある笠松山に登りました。ルートの詳細は下記のサイトに譲ります。登山道は明瞭ですので、ポイントのみ解説します。

1.主要ルートは2本ありますが、今回は梅ケ久保公園(写真1)からピストンしました。最初は林道を歩きます(写真2)。登山道は地元の方が手入れをされていて、非常に歩きやすいです(写真3、写真4)。

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写真1:梅ヶ久保公園。案内板には笠松山山麓の解説、及び展望案内が書かれている。

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写真2:歩き始めの林道。車で入れるが、余りにも安直なので林道は歩く事にした。

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写真3:登山口直前の標識。ここから登るのかと一瞬思うが、登山口はその先で明瞭である。

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写真4.笠松山を手入れされている地元の方。本当に有り難い。水はけを良くすれば登山道が乾いて、その結果支線ルートが出来ないのだそうです。

2.大原からの登山道は登山道脇に観音様の石像があり、梅ヶ久保からの登山道は24番観音石像(写真5)で合流します。

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写真5.二十四番観音。

3.そして見晴台である33番観音石像から眼下に飯田市街地、また南アルプスを遠望する事ができます(できる筈です。当日は晴天ながら黄砂で遠望が効きませんでした)。見晴らしは小八郎岳よりも優れているかもしれません(写真6、写真7)。

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写真6.三十三番観音。

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写真7.笠松山三十三番観音展望台。残念ながら黄砂で遠望は効かない。但し視界は広いので遠望が効く日であれば、伊那路有数の展望台と思われる。

コースタイムは記録していません。いずれにせよ軽いハイキングです。

追記:

○笠松山、小八郎岳をはじめ伊那谷の山々に関する情報は、以下の素晴らしいサイトがあります。

http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/index.html

以上です

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