無料ブログはココログ

カテゴリー「62安倍奥東山稜ルート案内」の6件の記事

2017年6月 4日 (日)

下十枚山ルート案内 2017年6月3日現在

下十枚山は十枚山と対で登られる事が多いですが、南の地蔵峠からの道も捨てがたい良いルートです。

葵高原から地蔵峠迄の説明は「青笹山ルート案内」を参照ください。

(下十枚山の登山を目的とすれば、現在は葵高原からではなく、真先峠に駐車して登るのが一般的です)

第3版 2017年6月3日現在 

ルートに変化はありません。

やや遅れて咲いたシロヤシオとミツバツツジ、オオイタヤメイゲツ・ブナ・カバの木の新緑を満喫しました。とても素晴らしいルートであるとの念を更に強くしました。

第2版 2013年4月13日

 写真を追加しています。下十枚山に限れば筆者としては、笹原の雰囲気、オオイタヤメイゲツを始めとする植生の多様性で、地蔵峠からのルートを最もお勧めします。

第1版 2007年4月1日

以下ポイントを述べます。

1.地蔵峠の東側にはお地蔵様がおわします。緊急の場合はお地蔵様にお願いして雨宿りが可能です。地蔵峠から小さなピークを越えて、地形図上の地蔵峠に至ります。

Photo        Photo_3

地蔵峠(2013年4月20日)              地蔵峠の東側におわすお地蔵様(2006年4月23日)

2.ゆったりとした気持ちの良い笹尾根を登ります。

Photo_2

正木峠から地蔵峠への登りから見上げる下十枚山への稜線。思いのほか立派である

Photo_2

一部笹原が刈り込まれていて展望が効きます(2013年4月23日)

3.奇怪な寄木があります。

Photo_3 2013年4月23日 

4.小さなピーク、檜岩を越え岩岳(1652m)に至ります。

Photo_4 2013年4月23日

5 .ロープのある岩場、鞍部を越えます。

Photo_6 2013年4月23日

6.下十枚山山頂部に至ると、南方向の展望が開けます。

Photo_7 2013年4月23日

7.ルートは大木もあり樹木観察だけでも厭きません。

Photo_8 2013年4月23日

8.下十枚山は東に開かれた窓があり、富士山が望めます。

Photo_9        Photo_10 2012年12月23日

追記:

1.地蔵峠から東へ富士川の支流福士川の奥山温泉へ下るとの表示があります。筆者は成島の十枚山登山口に戻る為に登山道を下りましたが、ルートは地形図とは全く異なり1340m辺りでトラバース道になり、ルートが途絶えた所から、真っ直ぐ1029m地点近くの林道へ下ります(写真3)。殆ど廃道状態でかつ利用価値が低いので、バリエーションルートに慣れた登山者のみ通行可能です。

200703_3

写真3:成島から十枚山登山口、月夜の段を経て、奥山温泉へ至る林道途中から地蔵峠への登山口。

2.筆者は、その先の月夜の段を通り、十枚山登山口へ通じるルートを探しましたが、発見できませんでした。特に成島の十枚山登山口近くの剣抜大橋の辺りは堰堤工事が行われ登山道は完全に消滅したと考える方が良さそうです。

3.成島から十枚山登山口、月夜の段を経て、奥山温泉へ至る林道(追記1の林道)は通行可能です。通行止め期間に関しては、未確認です。

以上です

2016年10月30日 (日)

七面山表参道ルート案内 【新版28~29頁】2016年7月4日現在

2017年版以降28~29頁に北参道と合わせて解説しています。

第2版 2016年7月4日現在

本ルートに大きな変化はありません。

第1版 2009年11月28日現在

七面山は本紹介の表参道から登るのが一般的です。但し全道階段状になっており膝への負担が大きい事から冊子では北参道を解説しています。もし周回コースを採るのであれば、表参道を登り、北参道を下りに使うのが良いでしょう。参道ですので表参道には危険箇所はありません。

七面山敬慎院が50丁目になっていますので、ペース配分の参考にしてください。

七面山は信仰の山です。表参道は参拝者が登っていますので、邪魔をしない様に気をつけましょう。

以下の写真は2006年11月1日撮影のものです。

1.羽衣白糸の滝

Photo_22   

入山口の羽衣には白糸の滝があり、徳川家康の側室、お萬の方の銅像が脇にあります。お萬の方は女人禁制の七面山を解いた方です。

2.参道にある案内板と杉並木の参道

Photo_23     Photo_30

3.二十九丁目付近の展望箇所 

Photo_24

参道は樹林に覆われ殆ど視界が開けませんが、一箇所展望所があり、富士見山から鳳凰三山・北岳方面が望めます。

4.和光門

Photo_25

5.随身門とご来光遙拝所からの富士山の展望

Photo_26   Photo_27

随身門前のご来光遙拝所からは見事な富士山を望むことができます。

6.敬慎院本堂

Photo_28

随身門からはお寺には珍しく、階段を下って 敬慎院本堂境内に至ります。

以上

2016年5月12日 (木)

奥大光山ルート案内 【新版34~35頁】2016年5月1日現在

2017年版以降安倍峠と含めて記事にしています。

第3.1版 2017年4月27日

現地調査はしていませんが、安倍大滝への遊歩道が通行可能となった様です。

http://www.okushizuoka.jp/oshi/news/article/_3_2.html

第3版 2016年5月1日現在

安倍の大滝への道は依然通行止めです。以降登山道の危険箇所はロープが増え、より安心して通れる様になりました。「みどりの道」の皆さん、どうもありがとうございました。

項番9の崩壊地脇の道は、崩落してしまいました。笹原に入る新しい道が整備されて、より安心して通れるようになっています。整備に感謝します。

なお今回歩いて、尾根のコルから1552mのピーク迄、非常に急こう配な直登である事を痛感しました。冬期凍結時は非常に危険です。

第2版 2015年4月28日

 

本ルートを2013年に続き調査したが、項番7のキレット及び項番8のガレの縁の通過は、ボランティアにより整備されて危険度はかなり軽減されています。ここに地元の皆様のご尽力に感謝します。

 

安倍大滝への道は、奥大光山の分岐点から先、吊橋の崩落により通行止めになっています。

-----------------------------------------------------------------------

奥大光(おおぴっかり)山は大光山の安倍峠への北方稜線上にあります。稜線の縦走で通過する場合は問題無いですが、安倍の大滝からのルートは一般ルートでは安倍奥で一二を争う危険箇所があります。以下ポイントを述べます。

1.安倍大滝入口から吊橋を二つ渡り、サカサ川の左岸を行きます。安倍大滝は安倍奥随一の名瀑ですので、是非見学してください。

2.大滝手前から痩せた尾根筋を登り、トラバースしたり、ザレた小さなルンゼを登ったりします。注意が必要です。

3.右の大きな崩壊地は縁から離れて歩いてください。八紘嶺方向の展望が得られます。

4.ジグザグに登りながら、尾根筋に出ます。ここで90度以上大きく左折します。登りでは問題ありませんが、下りの時は尾根をそのまま進まない様注意が必要です。

5.二つの小さなコルを越えた後、急登になります。冬季の場合は必ずその手前でアイゼンを着装してください。12本爪アイゼンとピッケルが必要です(登山道入口には冬季入山禁止と表示されています)。

6.1552mのピークは大らかな山頂部を持っています。

7.その先は足場の不安定なキレットになっており、注意が必要です。

8.更に進むと右側の崩壊地に沿った急坂になり、非常に危険です。慎重に慎重を重ねて登ってください。

9.ここから開放されますと、木の根の多い登りになります。左が古い崩壊地で、樹木は生えているものの、ルートは崩壊地の上へ回り込む様に進みますので、滑落した場合停止は非常に難しいです。降雪、氷結時は細心の注意で登ってください。

10.緩やかな登りになって緊張感から開放され、小さなピークを越えて、主稜線に至ります。右へ1分で奥大光山山頂です。展望はありません。

追記:

○一部重複した内容でコラムを書いています。

「残雪の安倍奥東山稜」 2008年03月31日

http://yamachizu.mapple.net/column/column.asp?TCLMNO=669

以上です

2016年4月24日 (日)

東峰ルート案内 2016年4月19日現在

第3版 2016年4月19日 調査

今回下山で調査しました。ルートはリボン等は増えていますが、踏み跡は更に薄くなっています。途中のガレの通過は細心の注意が必要です。

本ルートは距離が長いので、下山向きです。ルートファィンディングの注意箇所としては、一本杉山山頂直前で稜線歩きから意識的にトラバースをして、山頂直下で明瞭に左折します。更に東峰に降って行く尾根はリボン等がありますが、リボンが無くなり左に明るい空間が見えた場所で明瞭に左折して南下します。そのまま直進すると西の尾根に迷い込みます

第2版 2014年5月6日 下部調査

第1版 2014年4月5日 上部調査

草木から大光山に登って行くと、東峰分岐という標識もある明瞭なコルを通過します。この東峰ルートを利用すると、六郎木から十枚山~大光山を縦走して六郎木に下山する周回ルートを組む事ができます。利用価値があると思い山と高原地図では2011年版より紹介しています。今回久し振りに調査に入りましたが、最近は更に歩かれていない模様で、ヤブが深くなって来ており、また途中のガレの縁の通過の危険度は増しており、ヤブ山に慣れた健脚熟達者のみ対象のルートと結論付けました。

東峰分岐と書いてありますが、東峰へのルートは非常に不明瞭です。稜線を直登してください。

Photo_10
東峰分岐

ガレが二箇所あります。どちらからも山伏を含む安倍奥西山稜を望むことができます。

Photo_11
上部のガレから山伏を中心とした安倍奥西山稜

このルートは「坂本」氏が整備され、踏跡は薄いものの各所に道標があります。

Photo_12
坂本氏の道標

一つ目のピーク周辺でモノレールを横切ります。

Photo_13
モノレール

10分程降るとガレ場の縁に出ます。このガレ場は崩壊が進んでおり、現在崩壊は地形図よりもかなり食い込んで来ている模様です。ガレの反対側に逃げますが笹が繁茂しており、かなりの藪こぎになります。

Photo_14
ガレ場を見上げる

一旦コルに降り再び一本杉山のなだらかな尾根を登って行きます。コルの次に来る高度1,210メートル辺りの「段」(平らな場所)で左にトラバースします。この場所は非常に分かり難いです。もし見つけられない場合は、一本杉山の山頂部東端から南下し南に伸びる尾根を探してください。

Photo_15
トラバース開始地点

2~3分緩い登りを歩いて、一本杉山の三角点から東北東地点で左折、下降を始めた後、右方向へ次第にトラバースしながら降る様になります。

Photo_16
左折地点

トラバースを続けると南尾根の東斜面に乗ります。急斜面の上部で一時針葉樹林帯から出る箇所もあります。

Photo_17
針葉樹林帯から出る箇所

植林帯を行くと左下方に明るいススキ原が見えて来ます。「坂本」氏の看板はここで左折して笹原に出て更に右折する様に指示していますが、ススキ原の先で若木の植林帯の防鹿柵があり通行不能、またススキ原には踏み跡がなくルートとしては完全に廃道になっています。失礼して看板を撤去しました。ここは尾根を左方向へそのまま降ってください。防鹿柵の西側に自然に出ます。登りの場合は全く問題ありません。

Photo     Photo_5
クランク地点              防鹿柵西側の登山道

あとは案内を丁寧に追いながら降ってください。問題箇所はありません。最初に出た茶畑が日本で一番高度の高い茶畑だそうです。この看板は林道の社脇から移動されています。


Photo_3   
日本一高い茶畑の看板

林道脇の社。以前看板はこの位置にありましたので、来年版の「山と高原」地図では修正します。

Photo_4
林道脇の社

林道のカーブに東峰への降り口があります。(以上2014年4月5日記事)

この先は降りでは特に問題になる所はありません。東峰の水平道からは十枚山が綺麗に見えます。

バス停の本村に降ります。

登りの場合、本村バス停横の沢筋左岸の林道を登って行きますが、2回目のつづら折りが東峰への入口です。本ルートにはたくさんの標識がありますが、どう言う訳かここにはありません。

Photo
東峰への入口

更に人家と茶畑を過ぎた先の標高約600mで、水平道から右へ折り返して登る箇所があります。右に標識がありますので、見落とさないでください。

Photo_2
右折り返し地点

以上です。(2014年5月6日追記)

なおこの記事は以下の更新版です。

東峰ルート案内 2011年1月9日現在

以上です。

 
 

草木から大光山経由十枚山ルート案内 2016年4月19日現在

第3版 2016年4月19日現在

今回は、十枚山から大光山を通り、東峰分岐迄調査しました。ルートに大きな変化はありません。

東稜線ルートは南行の場合は富士山を、北行の場合は安倍川の谷と南アルプス南部を眺めがらの縦走となります。大光山から刈安峠周辺迄は安倍奥でも樹木の美しさでは一二を争う素晴らしい場所です。

第2版 2014年10月25日現在

草木から大光山へのルートは本年の大雪で、堰堤から先で倒木がひどい状態です。これは今回調査時も改善されていませんでした。詳細は以下をご覧ください。

安倍奥の最新状況 2014年4月5日現在

10月25日大光山山頂部から十枚山方面は黄葉の盛りでした。

Img_18371

第1版 2012年4月7日現在

 大光(おおぴっかり)山は、安倍奥東山稜の十枚山の北にあるピークです。知名度は十枚山と比較にならない程低いですが、植生の豊かさでは格段に優ります。展望の点でも下十枚山山頂付近の草原と双璧と言って良いでしょう。以下ポイントを述べます。

1.「草木」バス停から草木の集落に向かって舗装林道を歩きます。草木の集落はT字路になっていて(写真1)、「草木」バス停の一つ梅ヶ島寄りの「池尻橋」バス停からの道が合流します。なお「池尻橋」からの林道は小さな尾根越えがあり、距離的にも「草木」バス停と大差がありませんので、「梅ヶ島」方面から入山する場合以外は利用価値がありません。

Photo_48 

写真1:T字路の道標

2.T字路から舗装林道を暫く歩き、小さなログハウス(写真2)の前を通り、登りきった所から右岸の河原に入ります。車の場合ログハウス手前の道幅が広い所に駐車します。

Photo_49

写真2:ログハウス

3.タチ川の河床は2011年秋の台風により無残にえぐられ(写真3)、歩きにくくなっています。一つ目の大きな堰堤は、手前から右岸の樹林帯に入り乗り越えます(写真4)。

Photo_50        Photo_51

写真3:タチ川             写真4:堰堤通過のため林に入る                

.右岸を少し行き台風以前と同じ水量の少ない地点で、左岸に渡渉します。リボン等があり渡渉点は容易に見つかるでしょう。その先で河原を離れ、道標に従って登山道に入ります。

写真4:堰堤通過のために林に入る

5.5分程行くと登山道が崩壊していますので、案内に従い上部をトラバースします。大きな「カツラ」の木があります(写真5)。

Photo_52

写真5:カツラの大木

6.小さな枝沢を越え、ジグザグの急登を行き踊場を越えて、再びトラバースに入ります。

7.大きな沢を二つ、注意して降り渡渉します。右に沢筋を見ながらトラバース気味に登って行くと、新設された階段があります。

8.尾根筋を回りこんで次の小さな枝沢に入ると、登山道が大きく崩壊しており(写真6)、崩壊地手前から新設されたジグザグ道を登って崩壊地上部を大きく高巻きます(写真7)。すぐに東峰分岐に至ります。此処までが本ルートの核心部です。

Photo_53        Photo_54

写真6:崩壊箇所            写真7:新設された登山道

9.東峰分岐から水平道をしばらく行き、沢幅が狭くなる中で高度を上げつつトラバース気味に、水場の小屋(写真8)に着きます。ここが最期の水場です。

Photo_55 

写真8:水場の小屋

10.小屋から植林帯の急なジグザグを25分程苦しんで登ると、岩小屋(写真9)に着きます。トタン屋根も付けてあり、雨の時のビバークには最適です。(2014年の大雪で、屋根がつぶれて使用できません)

Photo_56

写真9:岩小屋

11.直ぐに尾根筋に出ます。ここからは植林帯を離れ、ブナの混じる美しい気持ちよい尾根(写真10)になりますが、約100メートル高度差の急登ですので焦らないでください。

Photo_57 

写真10:尾根のブナ 

12.笹原に出ると先ず南の十枚山、静岡方向の視界(写真11)が開けます。更に笹原を登れば、安倍奥全山そして南アルプス南部全山の大展望(写真12)が待っています。なお大光山山頂は少し下って登り返したその先ですが、視界がありませんので山頂手前の平な笹原が休憩ポイントとしてお勧めです。八紘嶺から希望峰、七面山への稜線(写真13)が非常に印象的です。

Photo_58       Photo_59        Photo_60

写真11:十枚山方面        写真12:北方の展望          写真13:八紘嶺から希望峰方面    

13.十枚山は大光山山頂手前から右に降りていきます。笹原で登山道が斜めになっていますので、歩きにくく注意してください。ここからが本コースのハイライトで最も美しい所です。太いブナ、オオイタヤメイゲツ(カエデ科)が点在しています(写真14)。

Photo_61 

写真14:大光山から十枚山への縦走路

14.刈安峠へは50メートル程度の急坂を下ります。黒崩は崩壊が進み、林に逃げる道が新設されました(写真15)。ロープ、リボン等を確認しながら進んでください。鞍部に近い所で尾根筋に戻ります。足元に注意して黒崩れの縁に行けば、富士山の大展望が楽しめます。

Photo_62

写真15:黒崩迂回点(枯枝で道が塞がれている。その奥の明るい所が黒崩)

15.長い十枚山の山頂部の登りに入ります。最初は安倍奥北部の展望が得られます。尾根が非常に痩せた所(写真16)がありますので、十分に注意してください。山頂部に近づくに従って、稜線の東側を歩く様になり、所々富士山のビューポイントがあります。

Photo_63 

16.十枚山山頂は、肩の広い笹原を越えた先、更に登った先になります。

以上です。

2011年6月21日 (火)

青笹山ルート案内 2007年11月23日現在

展望を求めて安倍奥の青笹山に行って来ました。ルートは麓の葵高原から地蔵峠に登り、南下して仏谷山、そして青笹山に至るルートです。

青笹山は安倍奥東山稜にあり、山頂部からの展望も優れたファミリーハイキングの山です。但し北への稜線続きにある仏谷山は部分的に痩せ尾根になっており、注意が必要です。

ふもとの「有東木」は山葵栽培発祥の地だそうで、山葵畑、茶畑は日本の原風景で、ホットさせるものがあります(写真1)。

Photo_23

写真1:有東木の山葵田(11月)。

登山口の葵高原から、地元のライオンズクラブの番号標識がありますが、全く非科学的な標識で、何の役にも立たないので無視してください(2007年現在)。腹が立ち、疲れるだけです。

以下ポイントを述べます:

1.葵高原駐車場から、北に林道を歩き地蔵峠下の肩、正木峠(1143m)を目指します。地形図は途中で終わっていますが、林道が通じでいます。登山道は林道を二箇所ショートカットして、正木峠へ直接出ます。

2.大らかな尾根筋を登り、地形図ルートとは直ぐ分かれて右に転じてから左に回りこみながら、地蔵峠に至ります。地蔵峠は地形図上の地蔵峠よりも一つ南のコルにあります。

3.上述の様に、仏谷山はその南部の稜線が痩せています。注意してください。

4.細島峠から葵高原へのルートは上部が非常に急峻です。

5.更にその南にある葵高原下り口は変更されていて、コルから谷筋を下る地形図上のポイントではなく、少し南にある西に下る尾根筋です。ここも少し下ると非常に急な尾根になります。その先1350m地点で尾根を離れ、右の谷筋に下って行きます。

6.山頂部への稜線はオオイタヤメイゲツ(カエデ)の多い(写真2)、気持ちの良い尾根です。

Photo_24

写真2:青笹山山頂付近のオオイタヤメイゲツ(カエデ)(6月)。

7.青笹山山頂(写真3)からは、富士山、南アルプス南部の展望が得られます。

Photo_25

写真3:青笹山山頂部(6月)。

コースタイム(ハイキング装備、休憩時間含む)

葵高原 → 正木峠    45分  理解不可能な標識に騙され林道を歩く

正木峠 → 地蔵峠    40分

地蔵峠 → 葵高原下降点 1時間

葵高原下降点 → 青笹山 20分

青笹山 → 葵高原    1時間30分

以上です 

その他のカテゴリー

00はじめに | 01全域の最新情報 | 02全域の観光情報 | 03その他の(分類できない)情報 | 04全域のコラム | 05a三伏峠・塩見岳のフォトアルバム | 05b赤石・荒川三山のフォトアルバム | 05c聖岳・光岳のフォトアルバム | 06白峰南嶺のフォトアルバム | 07大無間山・深南部のフォトアルバム | 08寸又三山のフォトアルバム | 09安倍奥の山フォトアルバム | 11a三伏峠・塩見岳写真案内 | 11b赤石・荒川三山写真案内 | 11c聖岳・光岳写真案内 | 12塩見・赤石・聖岳ルート案内 | 13塩見・赤石・聖岳シーズンオフ | 14塩見・赤石・聖岳コラム | 21白峰南嶺写真案内 | 22白峰南嶺ルート案内 | 23白峰南峰シーズンオフ | 24白峰南峰コラム | 31大無間山・深南部写真案内 | 32大無間山・深南部ルート案内 | 41寸又三山・周辺の山々写真案内 | 42寸又三山・周辺の山々ルート案内 | 44寸又三山・周辺の山々コラム | 51安倍奥西山稜写真案内 | 52安倍奥西山稜ルート案内 | 54安倍奥西山稜コラム | 61安倍奥東山稜写真案内 | 62安倍奥東山稜ルート案内 | 63安倍奥東山稜シーズンオフ | 64安倍奥東山稜コラム | 72伊那路の山々ルート案内 | 73伊那路の山々シーズンオフ | 81富士川・その他の山写真案内 | 82富士川・その他の山ルート案内 | 83富士川・その他の山シーズンオフ | 99 全域の古い情報

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

ウェブページ