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カテゴリー「21白峰南嶺写真案内」の3件の記事

2018年11月12日 (月)

「青薙山」写真案内 【旧版26頁、新版記事ナシ】

2017年版以降本ルートの記事はありません。

第4版 2018年11月4日現在

2018年の台風の影響を心配しましたが、登山口から1時間程度の所にある、ザレ場のジグザグ道は崩壊していませんでした。ただ、池ノ平上の赤崩脇の登山道迄崩壊が迫っています。山側に逃げてください。

それ以外ですと、下りの場合標高1550mのコルに降りた後は、直ぐにトラバースせずに右の谷筋を10m程度下ってからトラバースに入る点注意してください。

また赤崩ノ頭の広い段を歩いて稜線に出た後は、忠実に尾根筋を歩いてください。離れるとしても数メートル程度です。下りでは特に注意が必要で、肩では方角を良く見極めてください。2181mピークは下りで一番注意が必要です。

第3版 2016年11月7日現在

第2版項番3の1916メートル地点付近の右折点は、正確には東南東方向で崩壊地の縁の線に対して直角です。緩く降りその後凹地を等高線に従って横断、以降明瞭な尾根筋右折点迄は、幾つかの段に対して斜めに登って行きます。非常に短い降りはありますが、それ以外は常に直線的に高度を上げて行く点に注意してください。

第2版 2015年10月30日現在

ルートに大きな変更はありません。ポイントとしては:

1.青薙山登山口から約40分登った所にあるザレは、更に砂がかぶり危険度が増しています。注意してください。

2.池ノ平の池は相変わらず水量が豊富で、こんこんと湧き出し大きな音をたてて滝が流れ出ています。

3.赤崩ノ頭の段は、落葉時期という事もあったと思いますが、トレースが不明瞭になっています。ガレの縁から離れるのは1916メートル地点付近で、それ以上降らずに高度を維持しつつ東に進んでください。

第1版 2011年7月24日

山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」の解説冊子「青薙山」に対して、写真で補足します。ルート案内は冊子26頁をご覧ください。

1.青薙山登山口(写真1)

200809

写真1:青薙山登山口は目立たないので注意(2008年9月)。

2.池ノ平(写真2)

200611

写真2:池ノ平から赤崩の縁へは直ぐに行ける(2006年11月)。茶臼岳と上河内岳。

3.池ノ平(写真3)

Photo_4

写真3:大井川も良く見える(2006年11月)。

4.赤崩の頭(写真4)

200611_2

写真4:赤崩の頭まで来ると高度が上がった分展望は良くなるが、残念ながら聖は少し顔を覗かせるだけ(2006年11月)。

5.赤崩の頭(写真5)

2008009

写真5:赤石岳、悪沢岳が良く見える(2008年9月)。

6.赤崩の頭の段(写真6)

200809_2

写真6:赤崩の頭から暫く段(平らになった場所)を歩く。植生が繁茂しているが、トレースは明瞭である(2008年9月)。

7.青薙山山頂より手前の小さな露地(写真7)

200809_3

写真7:聖岳(2008年9月)。

8.青薙山山頂より手前の小さな露地(写真8)

200611_3

写真8:上河内岳と聖岳(2006年11月)。

9.青薙山山頂(写真9)

200611_5 

写真9:あの樹木さえなければ・・・・(2006年11月)

以上

「椹島から笊ヶ岳へ」写真案内 【旧版25頁、新版26~27頁】

2017年版以降26~27頁に解説があります。

山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」の解説冊子「椹島から笊ヶ岳へ」に対して、写真で補足します。ルート案内は旧版25頁をご覧ください。

第5版 2018年11月2日現在

2018年南アルプス南部に大きな被害をもたらした台風ですが、本ルートへの被害はごくわずかです。

トラバース道で若干の倒木、桟道への土砂の堆積、一番奥の沢筋横断点の流失がありますが、通行の大きな障害にはなりません。

ただ台風の影響ではありませんが、登山口からの尾根直登の標高1900m周辺の尾根筋に特徴が無くなる地点周辺で、トレースが殆ど消えてしまった箇所ができてしまいました。出来るだけルートを維持する意味からも、トレース跡を外れないでください。また大岩帯は中を抜けずに、脇を通るトレースが一番明瞭です。

第4版 2016年11月5日現在

笊ヶ岳登山口から肩の間のある大岩の間を抜ける箇所は、太い倒木により通行が困難になっており、現場に迂回路の踏み跡ができていました。また上倉沢の横断点右岸からの下降点には明瞭な踏み跡が出来ており、また左岸の取付きにはリボンが複数つけられていて横断で迷う可能性は低減されています。

上倉沢での取水は、渇水期はゴルジュ帯の伏流水が湧きだす地点迄降る必要があります。往復10分程度です。

下記項番2の肩付近の展望箇所は、樹木が生い茂り展望は殆ど失われました。

第3版 2015年11月2日現在 

上倉沢の横断点は2011年地点と変更はありません。2011年以降たくさんの方が歩かれて、トレースはより明瞭になっています。但し右岸の草付から河原に降りる地点は常に崩れているので明瞭なステップはありません。

第2版 2011年7月23日 

2011年9月16日および10月9日に調査をしました。南アルプスに甚大な被害を与えた台風12号・15号の影響を心配しましたが、幸いにも本ルートの核心部は無傷に近い状態でした。目に付く被害は上倉沢と、涸沢の沢床が大きくえぐられ歩きにくくなっているのみです。但し上倉沢左岸の取り付き点は台風15号により完全に流され3メートル以上の段差があります。上流側30メートル程度の地点で段差が1メートル位になりますので、その地点で取り付いてください。

第1版

1.椹島笊ヶ岳登山口(写真1)

200606

写真1:笊ヶ岳登山口。椹島から二軒小屋への林道を行き、滝見橋の先右側( 2006年6月)。

2.肩(写真2)

201011

写真2:急登が終わり稜線上を歩いて肩に登ると赤石岳を垣間見る箇所がある(2010年11月)。

3.尾根筋のシダ(写真3)

200606_2

写真3:トラバース開始地点の標識に近づくとシダが繁茂している(2006年6月)。

4.2本目の沢近くの桟道(写真4)

201011_2

写真4:2本目の沢辺りからルートが厳しくなる(2010年11月)。下山方向から撮影。

5.3本目の沢(写真5)

201011_3

写真5:3本目の沢は幅が広い(2010年11月)。下山方向から撮影。

6.5本目の沢(写真6)

201011_4

写真6:5本目の沢は上部がゴルジュになっている(2010年11月)。

7.上倉沢左岸取付き点(写真7)

Img_4522_1

写真7:上倉沢右岸から左岸取り付き点を見る。左岸の大きな石が目標(2013年11月)。

8.上倉沢右岸取付き点(写真8)

Img_4525_1

写真8:右岸は沢の川床に生えているカラマツが目標(2013年11月)

9.上倉沢(写真9)

201011_5

写真9:上倉沢左岸の草原を林の中から見る(2010年11月)。下山の場合上倉沢に降り、林を目指す。

10.涸沢下端(写真10)

200606_5

写真10:右岸の林から涸沢に下りる(2006年6月)。下山方向から撮影。

11.涸沢上端(写真11)

200606_6

写真11:涸沢を歩きマークで右岸に戻る(2006年6月)。

12.椹島下降点下の縞枯れ地(写真12)

201011_6

写真12:椹島下降点下の縞枯れ地から赤石岳と荒川三山(2010年11月)。

13.笊ヶ岳山頂(写真13)

201011_7

写真13:定番の小笊と富士山(2010年11月)。

以上

2018年8月29日 (水)

「白峰南嶺縦走」写真案内 【旧版27頁、新版24~25頁】

2017年版以降24~25頁に解説があります。

2018年8月27日現在

大きな変更はありません。

なお拙著の功罪か、また登山情報共有サイトでの情報の増加か、本ルートの入山者が増えていますが、同時に事故や、救助要請が急増していると聞きました。

本ルートはエキスパートのみ入山可能としていますが、特にルートファィンディング(地形読み)の能力が不可欠です。これは例えば北アルプスの難ルートを歩ける能力と全く無関係です。深い森、藪、複雑な尾根筋を歩ける能力が必須です。入山予定者は慣れた山のヴァリエーションルート等で地形読みの練習を十分に積んでから入山してください。

また登山情報共有サイトの書き込みは、良心的な記述がある反面、自慢話的な要素もありますので、書き込み者が無事通過できたのだとしても、それが自分で可能かは良く吟味して記事を読んでください。

2016年10月18日現在

大きな変更はありません。なお常に主稜線付近を歩くのがポイントです。

2015年9月23日 第4版

大門沢下降点~笹山を調査しました。大きな変更はありません。以下追加情報です:

1.幕営適地は、2772m峰と大籠岳の鞍部縦走路脇、大籠岳山頂を北に降り山梨県側ハイマツ帯の中、白河内岳山頂南東下の段(平になった場所)、笹山(黒河内岳)北峰と南峰。それ以外の場所でも幕営は可能ですが、石がゴロゴロしていて整地がたいへんでしょう。なお全て国立公園内ですので、自然保護に最大の注意をはらってください。

2.ルートは基本的にピークを繋ぎ、稜線よりもやや静岡側を歩く様な感じです。南下の場合茶色の白河内岳山塊に入った最初のピークは複数の巻道があります。迷った場合は稜線に戻ってください。

3.大門沢下降点~笹山間では、白河内岳と笹山間で猛烈なハイマツ漕ぎがありますが、それ以外ハイマツ帯は小さな横断のみです。

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2015年8月8日 第3版

「奈良田越~伝付峠」間の林道の崩壊箇所は、迂回することができます。無理して崩壊箇所を通らずに、迂回してください。労力はさほどかかりません。詳しくは以下を参照してください。

白峰南嶺「奈良田越~伝付峠間」情報 2015年8月5日現在

なお本ルート3年ぶりの調査ですが藪が深くなり、回を重ねる毎に難しくなっています。藪山、ルートファィンディングに慣れていない登山者は入山しないでください。この7月にも奈良田越~笹山間、伝付峠~笊ヶ岳間で行方不明者が出ています。

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2015年6月9日 第2版 

 「奈良田越~伝付峠間」で林道の崩落が起きており、通過が困難な状況です。詳細は「全域の最新情報」をご覧ください。

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山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」の解説冊子「白峰南嶺縦走」に対して、写真で補足します。ルート案内は冊子27頁をご覧ください。

1.大門沢の木橋(写真1)

200610_3

写真1:大門沢は基本的に右岸を歩くが大門沢小屋の前で一度右岸に渡る(2006年10月)。

2.大門沢下降点への登り(写真2)

200610_4

写真2:丁度ダケカンバの黄葉の時期であった(2006年10月)。

3.大門沢下降点(写真3)

200610_5

写真3:大門沢下降点(2006年10月)。白くなっているのはエビのしっぽの付着した半鐘。

4.広河内岳への道(写真4)

200610_6 

写真4:塩見岳と荒川三山が見える(2006年10月)。

5.広河内岳(写真5)

200610_9

写真5:白河内岳への稜線はまさにクジラの背(2006年10月)。

6.右折点(写真6)

200610_7

写真6:広河内岳から下って右折する。塩見岳と荒川三山(2006年10月)。

7.大籠岳周辺(写真7)

200908_6

写真7:大籠岳周辺の幅広い尾根(2009年8月)。ガスが出てくると非常に難しい。

8.白河内岳(写真8)

200610_8

写真8:白河内岳山頂。ここから尾根は東へ延びるが、ルートは南の笊ヶ岳方向(2006年10月)。

9.笹山への道(写真9)

200610_10

写真9:笹山へ向かうと二箇所、大ハイマツ漕ぎ地帯がある(2006年10月)。

10.笹山/黒河内岳(写真10)

200610_11

写真10:笹山北峰付近から南峰方向に富士山(2006年10月)。

11.笹山/黒河内岳(写真11)

200610_12

写真11:笹山南峰から白河内岳、広河内岳、農鳥岳、北岳を見る(2006年10月)。

12.白剥山(写真12)

200610_13

写真12:白剥山手前の展望箇所から徳右衛門岳と後ろに悪沢岳(2006年10月)。

13 .奈良田越(写真13)

200610_14

写真13:奈良田越から林道歩き。暫くすると蝙蝠岳が見える(2006年10月)。

14.林道歩き(写真14)

200610_15

写真14:伝付峠に近づくと徳右衛門岳が大きくなる。左に小河内岳の稜線(2006年10月)。

以上

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