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2018年5月 8日 (火)

深沢山ルート案内 2018年4月30日現在

第6版 2018年4月30日現在

今回孫佐島から深沢山、井川峠と歩きました。登山道に大きな変化はありません。孫佐島から深沢山直登は、一服峠迄は非常に急な登りの連続です。時間は掛かりますが、大代経由をお勧めします。

一服峠から深沢山迄は一部ルートの不明瞭な針葉樹の植林帯を歩きますが、全体的にブナが多く非常に美しいルートです。

第5版 2016年5月6日現在

第3版の注意点は静岡市岳連「みどりの道」パトロールの皆さんによって、ほぼ解消されています。「みどりの道」の皆さん、どうもありがとうございました。

なお今回深沢山の山頂付近で周辺を良く観察しましたが、深沢山はおそらく安倍奥で最大級のブナの群生地だと思います。今更ながら余りの素晴らしさに驚嘆しました。

第4版 2016年4月20日現在

本記事の追記部分にある、孫佐島の梅ヶ島キャンプ場から大代経由で一服峠へ登り、そのまま孫佐島に降りました。ルートに大きな変化はありませが、一服峠~孫佐島間の尾根ルートは以前よりも踏み跡が明瞭になっている様に感じました。

第3版 2015年4月28日

 

注意点を述べます:

 

・以下項番2のトラバース道は途中崩壊している箇所があります。峠からすぐに沢へ降りることをお勧めします。沢の水量は微量で歩行に問題ありません。なお途中で大きな倒木を潜り抜ける箇所がありますが、トラバース道に比べはるかに安全です。

・孫佐島から井川峠間に生々しい十数本の「熊の皮はぎ」を見ました。私の知る限りでは安倍奥の一般道で最多です。十分に注意してください。

第2版 2012年4月28日

第1版 2010年10月3日

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安倍奥の独立峰深沢山に井川峠から下りました。

深沢山は安倍奥にあって二王山と共に、馬蹄形の主稜線から外れた数少ないピークです。登山と言う意味では麓から登るのが一般ですが、今回は発想を変えて井川峠から下りました。追記にも書きましたが登山口の大代はヤマビルが多いとの事ですし、深沢山登山道下部は余り見るべきもの無いので、本ルートをお勧めします。

以下ポイントを述べます:

1.県民の森の林道、井川峠入口(写真1)から井川峠へ樹木を観察しながら登ります。

Photo_12

写真1:井川峠入口(5月)。

2・井川峠(写真2)から沢の左岸の高巻のトラバースを下ります。やや高度感がありますので、注意してください。いっその事適当な箇所で沢に下りてしまう(写真3)のも方法です。ここはオオイタヤメイゲツ(カエデ)が沢山あり、新緑と黄葉の時期は素晴らしい所です。

Photo_2         Photo_13

写真2:井川峠(4月)          写真3:井川峠下の小川(10月)。

3.トラバースの尾根筋の終端で沢から離れそうになる箇所で、右に曲がって沢へ下ります。沢へ下った後は、そのまま沢に沿って歩きます。渡渉が3回ありますが、水量が少ないので問題は無いでしょう(写真4)。

Photo_3

写真4:渡渉箇所の一つ(4月)

4.道が水平になり、工事道の様に広くなります(写真5)。この辺りはブナが多く、雰囲気があります。一箇所工事道の崩壊地を避けて、小高い丘に登ります(写真6)。

Photo_4            Photo_5

写真5:工事道の様な登山道(4月)     写真6:山側に逃げる箇所(4月)

5.鞍部が木立場(写真7)と言う場所で、苔むした材木がころがっています。

Photo_6

写真7:立木場(4月)。

6.その先はやや痩せた尾根で、上部はアセビのトンネル(写真8)になっています。

Photo_18

写真8:深沢山近くのアセビのトンネル(3月)。

7.なだらかなピーク上で下山道と別れ(写真9)、右へ5分程行くと深沢山の山頂(写真10)になります。山頂はガレの上部で西方に僅かに切り開かれ、南(写真11)からアツラ沢ノ頭方向の視界が得られます。

Photo_7      Photo_16      Photo_8 

写真9:登山道の分岐点(4月) 写真10:深沢山山頂(3月)  写真11:深沢山から南方向の展望(4月)

追記:

1.登りのルートとしては、孫佐島右岸からと、六郎木から濁川に沿って奥に入った大代からの2本があります。

2.孫佐島からは、安倍川の右岸へ渡った所にある尾根に、左側の人家の脇から登ります。非常に急登です。途中崩壊地から安部奥の展望が得られます。その先一服峠迄はルートが不明瞭で、植林の境目に沿って歩いてください。

3.大代からのルートは登山口の高度を稼げますが、駐車スペースはありません。マイカーの場合、結局孫佐島の梅ヶ島キャンプ場近くの駐車場に停めて大代迄歩く事になります。大代周辺は山ビルが多いとの注意がなされています。孫佐島から大代への峠から見る大代はのどかで、感動的です。

4.両ルートは一服峠(写真12)で合流します。ここはブナが多く非常に美しい森です。峠から広い登山道を登った後、深沢山の山頂部に至ります。

Photo_17

写真12:一服峠(3月)。

以上です

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