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2017年7月

2017年7月20日 (木)

山と渓谷8月号で執筆しました 2017年7月20日

山と渓谷社には主にワンダーフォーゲルに記事を載せてもらっていますが、今回は本紙の8月号です。南ア南部ビック3の記事を4ページ書きました。それとテント泊について1ページ書いています。
南アのメイン記事には、トランスジャパンアルプスレース4連覇中の望月将悟さんが出演?されています。
また別記事で、赤石岳避難小屋の智恵子さんも紹介されています。

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以上

2017年7月14日 (金)

ワンダーフォーゲル8月号で執筆しました 2017年7月

ワンダーフォーゲル8月号のテント山行特集で、執筆しました。
北岳、荒川三山、甲斐駒仙丈です。

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なお仙丈ヶ岳の藪沢が通行可能になったとの事です。

以上



2017年7月12日 (水)

南アルプス南部残雪高山植物状況 2017年7月7日現在

7月7日~9日に千枚小屋~荒川小屋間に行っていました。以下に状況を報告します。

1.残雪状況

 この冬は決して降雪が多いとは言えない年だったと思いますが、春以降の降雨が少なく、南アルプスの融雪は遅れており、登山道で残雪を踏む箇所が幾つかあります。雪に慣れていない方は、各山小屋に問い合わせる等して最新情報を収集し、慎重に計画を見直してください。また必要に応じ軽アイゼンを携行してください。

Img_7830_r

前岳カールから下り、荒川小屋直前に雪渓の横断があります。

Img_7853_r

荒川小屋から赤石岳に向かって直ぐに斜度のある雪渓の横断があります。

またダマシ平にも雪渓の上を歩く箇所があります。

私は歩いていませんが、赤石岳東尾根の北沢カールにも残雪があるとの情報です。

2.高山植物開花状況

 また融雪が遅れている関係で、高山植物は積雪の少ない稜線では、最初に咲くハクサンイチゲ等が咲き始めています。一方積雪の多いカール地帯では、ようやく雪が溶けた所で緑の芽吹きもどうにか始まった状況で、前岳カールでは雪で押しつぶされた枯草にショウジョウバカマのみが咲き始めた状態です。

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悪沢岳稜線のお花畑

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荒川前岳カールは未だ茶色。防鹿柵設置作業中。(7月7日撮影)

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前岳カールに咲いていた唯一の花、ショウジョウバカマ

(この写真は7月9日なので他の高山植物の芽吹きが始まっている)

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千枚岳~丸山のコル間のお花畑には花は未だなにもナシ

 現在の状況からして、今年は8月でもたくさんの高山植物を観察する事が可能と思われます。海の日が迫っていますが、日程で悩まれている方は残雪の事もあり、8月の登山をお勧めします。

以上

2017年7月 1日 (土)

北岳最新情報 2017年6月19日現在

2017年7月1日 

北岳の雪は融けつつありますので、本報告内容は古い情報へ移動します。最新状況は、南アルプス市観光協会のHPにあるフェースブックへのリンクから参照してください。

http://www.minami-alpskankou.jp/

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私のホームグラウンドではありませんが北岳に行って来ましたので、登山道の状況を報告します。

私はキタダケソウの時期に何度も入山していますが、今迄で最も残雪が多く、かなり危険な状態でした。現在は雪山状態で、ピッケルと12本アイゼンが必携です。

キタダケソウは3~4割の開花状況です。ハクサンイチゲは全く芽を出していないので、見間違える可能性はありませんでした。

今後雪融けは進みますが、入山時には各山小屋に最新情報を確認してください。

1.広河原~白根御池: 全く雪はありません。トラバース道の崩壊地の通過に注意してください。

2.広河原~二俣: 歩いていません。二俣から見下ろす限り雪渓が続いています。橋が未だ渡されていないとの情報もあります。渡渉が難しい事も考えられますので、使う場合は入山に使ってください。

3.二俣~八本歯: 例年より雪は多いです。八本歯の梯子帯に一部雪が残っています。

なお大樺沢を登る場合、ルートに注意してください。太い雪渓は全て左に行き、梯子のある尾根に右へ取付きます。よくバットレス側の雪渓に迷い込むパーティを見ますので、ガスが出た時は特に注意してください。下りの場合、背後からの落石に細心の注意が必要です。出来るだけ雪渓の左端を歩いてください。

4.草すべり: ルンゼから右の尾根に取り付く直前に残雪があります。朝御池を出発する場合硬く凍っている可能性があります。

5.右俣 歩いていません。かなり雪が残っており、トラバース箇所等ではアイゼンが必要との情報を得ています。

6.二俣~御池: 問題ありません

7.右俣上部(草すべり分岐より上): 殆ど雪の上を歩きます。分岐よりすぐ上にモッコリした急な雪田があり、硬い場合はかなり危険です。小太郎分岐直前の雪田にはステップが切ってありました。

8.小太郎分岐~山頂: 問題ありません(雪はありません)

9.山頂~吊尾根分岐: 吊尾根分岐直前のカール状の窪地に雪壁があります。確保して通過するか、或は上部を巻く必要があります。上部は崩れやすい急な岩場、下部はザクザクのザレ場です。ここは非常に危険です。

10.吊尾根分岐~八本歯: 小さな雪田がありますが、問題ありません。

11.トラバース道: 桟道帯の終わりから北岳山荘間の急斜面に未だ幅30メートル程急斜面に雪が残っており、通過は不可能です。

12.吊尾根分岐~北岳山荘: 問題ありません(雪はありません)

以上です。

2017年度の南ア南部入山方法 2017年7月1日現在

2017年7月1日 第2版

易老渡へのアクセス、詳細が決まりました。

2017年6月4日 第1版

2017年度の入山の足に関し、全て揃いました。

1.毎日新聞(まいたび)

東京から畑薙ダムへの夜行バスは7月14日(金)~10月7日(土)迄週末を中心に運行。8月2日(水)~8月19日(土)毎日運行。

東京から伊那大島/鳥倉登山口への夜行バスは6月30日(金)~10月7日(土)迄週末を中心に運行。なお鳥倉登山口へのタクシーの組み合わせオプションがある。

http://www.yamakei-online.com/catalog/file/book118/index.html#page=5

2.千代田タクシーアクセスパック

7月15日(土)~8月28日(月)

静岡駅 12:00発 ~ 畑薙夏期臨時駐車場 15:00着

夏期臨時駐車場 15:05 ~ 白樺荘入浴 ~ 静岡駅 18:55

http://apocket.hatenablog.com/entry/minami-alps-express/2017

3.しずてつジャストライン 南アルプス登山バス

静岡駅から夏期臨時駐車場経由畑薙ダム

7月18日(火)~8月27日(日)

残念ながら、海の日の連休入山には利用できません。

http://www.justline.co.jp/rosenn/rosen201705251200.html

4.易老渡(長野県側入山口)

易老渡への市道142号線は道路崩落の為、利用が不安定な状況にありますが、本年は北又渡先1Kmに柴沢ゲート・駐車場を設置し、易老渡迄約90分の徒歩により入山可能です。

なお、道の駅「かぐらの湯」から易老渡への送迎が、7月10日~9月30日実施されます。

詳細は以下をご覧ください。

http://tohyamago.com/category/road_information/

5.鳥倉登山バス

7月15日(土)~8月27日(日)毎日2本運行。1本は松川インターから。

http://www.ibgr.jp/wp-content/uploads/TorikuraH29.pdf

6.特種東海フォレスト送迎バス

夏期臨時駐車場から椹島/二軒小屋

http://www.t-forest.com/alps/bus_sawara.html/

7.井川観光協会送迎バス

井川から夏期臨時駐車場経由、畑薙大吊橋、聖沢登山口

http://ikawa-minamialps.com/newsfile/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E3%83%90%E3%82%B9%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A829%E5%B9%B4%E5%BA%A6.xls/

以上

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