南アルプス南部山岳情報ブログ開設にあたって
2011年の台風12号及び15号により、南アルプス全域にわたり大きな被害を受けています。入山に際しては、必ず現地に状況を確認してください。筆者がまとめた情報は:
01 全域の最新情報 「南アルプス南部アクセス路、登山道最新情報 2012年4月15日現在」にあります。
昭文社発刊、山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」を担当しています。
地図執筆に際しては、毎年数十日を費やして最新状況の調査にあたっていますが、その調査結果の反映は年1度になります。そのため緊急性を要する情報を皆様にお伝えする事ができませんでした。また調査にあたっては地図掲載地域のみならず、周辺地域も調査していますが、残念ながら周辺地域の情報を皆様にお知らせする機会がありませんでした。
この問題を解決するために、本ブログを開設する事としました。
山域的には、山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」に記述されている範囲が中心になります。
皆様の安全登山の一助になれば幸いです。
なおブログの記載順序は日時、山域に関して全くランダムですので、情報は右の「カテゴリー」より探し出してください。
カテゴリの中分類の記載は以下になっています:
●十桁台の分類は:
0X:全領域の全体的な情報です。各山々のフォトアルバムもあります。
1X:南アルプス南部主脈の情報
2X:白峰南嶺の情報
3X:大無間、深南部の情報
4X:寸又三山の情報
5X:安倍奥西山稜の情報
6X:安倍奥東山稜の情報
7X:伊那谷の山々の情報(但し何らかの形で南アルプス南部に関係しています)
8X:富士川、その他の山々の情報(但し何らかの形で南アルプス南部に関係しています)
●(10以上数の)一桁台の情報は:
X1(写真案内): 山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」の解説冊子に対する補足的な写真案内。
X2(ルート案内): 山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」の地図面ではコースタイム等説明があるものの、解説冊子では掲載されていないルート、または地図面から外れている山々の解説。
X3(シーズンオフ): 山と高原地図「塩見・赤石・聖岳」は登山シーズンでの解説。ここではそれを外れる初冬、残雪期の解説。当然エキスパート向きの情報。
X4(コラム):昭文社ホームページ「MAPPLE山と高原地図」に掲載している、「地図筆者コラム アーカイブ」へのリンク。
です。
安全登山の第一の基本は、地図を携行する事です。安全登山に貢献するため、全執筆者は毎年調査し、大変な努力を重ねています。皆様、登山には是非最新版の「山と高原地図」を携行ください。
なお本情報による山行での事故に関して、筆者は一切責任を持ちません。自己責任で登山してください。
2011年夏 「塩見・赤石・聖岳」執筆者
岸田 明
注記:本記事、写真は著作権の対象ですので、無断転載、再利用はお断りします。

